KIBIKOKUYA
吉備国屋のぶどうは、元々、米農家の環境下で安全、安心をテーマに減農薬や無農薬に取り組んでいたノウハウを取り入れ、できる限り減農薬に取り組み、土壌や枝葉の微生物活性化対策としてバクチャーという自然界から抽出した黒い粉(火山礫の一種)を水に混ぜて散布しています。
微生物が活性化する事で生態系のバランスがよくなり、限りなく自然に近い状態で、ぶどうの一粒一粒に栄養が行き渡ってほしいという想いで育てています。
そんな、想いが詰まった吉備国屋の大粒ぶどうを朝収穫し新鮮そのままで、皆さまのお口まで届けます。
黒系ぶどう
青系ぶどう
皮ごと食べられることもあり人気の品種!世界で1番注目!
果実の女王
クレオパトラも食べたと言われていることから「果物の女王」とも呼ばれています。
赤系ぶどう
ぶどうの栽培は、全て手作業で行なっております。
基本的に1枝1房なので、数千房収穫するということは、結果的に数万回の枝管理、房管理を人の目で見て、手を加えていく中で1房のぶどうが誕生するのです。
子どもを育てる以上に手間暇掛けていかなければ、格好いい房のカタチ(全体像)や大粒なぶどうはできないのです。
そうして、出来上がったぶどうは収穫後、出荷用の房袋に入れ換えて箱に詰めてお客様のお宅にお届けしていきます。
1月 予備保温開始
2月下旬 ボイラーで加温開始
3月上旬 発芽
4月 開花(ぶどうの花穂)・粒間引きで房形成形
5月 着色始まる
6月、7月 成熟期
7月初旬 ピオーネ収穫開始
下旬 マスカット系収穫開始
8月末 収穫完了
9月〜11月 翌年の栄養を蓄える為収穫後の枝葉の管理
12月 収穫後の枝剪定作業
ぶどうは房の上部(肩の方、軸のついている方)のほうが甘いので、房の下の方(先の方、軸の反対側)から食べると最後までおいしく食べられます。
また、皮の部分には多くの栄養と旨味が含まれています。どのぶどうも皮を食べても問題ありませんが、最近は皮ごと食べやすい品種も増えています。
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